2011年1月26日水曜日

GnuPGでデータデリバリー#1

ちょっとしたやりとりでも実は機密情報だった!なんてことがあると嫌なのでなるべく暗号化なるものを取り入れいこうかと。
先ずはメールの添付やら,DropBox(SocialStorage?)なんかに置いてあるものなどを暗号化してみることに。
ツールはGnuPGを採用。採用理由は昔からよく耳にするってだけの理由、それが良いのか悪いのかは今後判定。

先ずは、単純な共通鍵暗号方式でのファイルの暗号化。
何だか難しい日本語だけど、パスワード入力のみで暗号化/復号化を行うもの。
コマンドも単純で以下のもので暗号化完了。

  • 暗号化

    $ gpg -c {file path}
    Enter passphrase: {input pass phrase}
    Repeat passphrase: {input pass phrase}

    ファイル名 {file path}.gpg で暗号化されたファイルが生成される

  • 復号化

    $ pgp {file path}.gpg
    gpg: CAST5 encrypted data
    Enter passphrase: {input pass phrase}

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